12月6日、歌手で女優の中山美穂さんが亡くなられました。
突然の訃報に中山さんの死因について気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 中山美穂の死因は心筋梗塞!
- 高血圧でヒートショックになった!
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
中山美穂の死亡報道まとめ
中山美穂さんは1970年生まれ、54歳でした。
中山さんが死亡した詳細について分かっていることは以下です。
- 月日:12月6日正午過ぎに死亡を確認
- 場所:渋谷区恵比寿の自宅の浴槽の中
- 当日の朝7時までLINEのやり取りをしていた
- 仕事関係者と知人が発見
- 遺書は無し
- 外傷や事件性は無し
中山さんが12月6日の朝9時に新幹線に乗る予定のホームに現れませんでした。
朝7時までは仕事のことでLINEのやり取りをしていたそうです。
しかしホームに姿を現さなかったことから、事務所の職員が鍵を持っている知人とで自宅を訪れたそうです。
そして浴室で倒れている中山さんを発見し通報。
事件の可能性は少なく死因は病死ではないかと報じられています。
病死と言われていますが、どのような病気だったのかは明かされていません。
中山美穂の死因は心筋梗塞!
今のところ中山美穂さんの死因は明らかになっていませんが、一部ネット上では中山さん心筋梗塞で亡くなったという声が多くでています。
中山さんがお風呂に入る時に「ヒートショック」を起こしてしまい、それにより「心筋梗塞」になったというのです。
「ヒートショック」とは冬に起こりやすい体の現象です。
ヒートショックとは、寒暖差によって血圧が急上昇・急降下することにより、血管や心臓に大きな負担がかかることを指します。
引用元:長野県後期高齢者医療広域連合
温かい部屋から急に寒い脱衣所や浴室に入り、そして熱いお湯につかることで急激な寒暖差が悪影響を及ぼし血管や心臓に負担がかかってしまうのだそうです。
そして、
ヒートショックが発生すると、意識喪失や脳梗塞、心筋梗塞などが発生しやすくなり、死亡に至ることもあります。
引用元:長野県後期高齢者医療広域連合
ヒートショックから「心筋梗塞」になり死亡してしまうことがあるのだそうです。
そして厄介なのは、お湯につかっている時に意識がなくなってしまうことで溺死してしまうことがあります。
とくに、浴室内での発生は、溺水に繋がる可能性があるため注意が必要です。
引用元:長野県後期高齢者医療広域連合
中山さんは「浴槽の中で亡くなった」と報じられていますので、意識が亡くなり溺死してしまったのではないでしょうか。
中山美穂は高血圧の病気が原因だった?
お風呂場の寒暖差が原因でヒートショックをおこし亡くなったと言われている中山美穂さん。
ヒートショックで亡くなる方は主に高齢者が多いと言われています。
まだ50代の中山さんが亡くなられたのはあくまでも憶測ですが、中山さんは「高血圧」だった可能性も考えられます。
高血圧の方は「動脈硬化」が進んでいることがあり、普段から血管に負担がかかっているそうです。
血管の動脈硬化が進行している人は健康な人よりも血管が狭いため、ヒートショックにより血管が詰まりやすく、脳血管障害(脳梗塞や脳出血など)や虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症など)の重大な病気が起こる危険性が高くなります。
引用元:高血圧情報サイト
健康な人よりもリスクが高いようですね。
高血圧になる可能性の高い人は肥満体型の方だそうです。
中山さんの体型はやせ型というより、ふっくらした体型のように見えましたので高血圧だったかもしれません。
またヒートショックになる原因の一つに「飲酒」もあると言われています。
中山さんはお酒が好きだったと言われています。
お酒が好きだった中山さん。穏やかな性格でニッコリしながらお酒をおいしそうに飲んでいたことで知られる。
引用元:Yahooニュース
死因は入浴の前にお酒を飲んでいて寒暖差でヒートショックを起こし「心筋梗塞」で亡くなられたということも考えられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
中山美穂さんの突然の訃報に驚く方が多いのではないでしょうか。
死因はヒートショックによる心筋梗塞ではないかと言われているようです。
早すぎる死にショックが隠せませんね。
中山さんのご冥福をお祈り申し上げます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。