女優の黒木メイサさん、他の女優さんとは違う魅力的なお顔立ちで人気があります。
そんな黒木さんはハーフなのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 黒木メイサはハーフでなくクォーター!
- 父は意外な有名人にそっくりだった!
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
黒木メイサはハーフでなくクォーター!
黒木メイサさんはハーフの女優と思われていますがクォーターです。
クォーターとは両親のどちらかがハーフということですね。
黒木さんのドキュメンタリー作品『黒木メイサ スペイン フラメンコ 魂の踊りと出会う旅』の中で自身がクォーターであると明かしています。
そしてネット上の情報を集めると、黒木さんの父親はブラジル系のアメリカ人のハーフと言われ、母親は日本人だそうです。
一部の情報では、父親は日本人とブラジル人のハーフだと言われていますが、どちらにしても父親がハーフで黒木さんはクォーターということですね。
さらに、ドキュメンタリーの中で、「母親の家系にはスペイン人の血が入っている」と明かしていています。
母方の家系にスペインの血が入ってると告白している
引用元:ウィキペディア
黒木さんは国際色豊かな血筋のようです。
そして、父親は沖縄県宜野湾市にある普天間基地で勤務していたそうで、基地の食堂で母親と知り合い交際したと言われています。
米軍基地周辺に住んでいる人は基地で働くことも多いため、母親は食堂で勤務していたのではないでしょうか。
母親と知り合った頃、父親には妻子がいて別の家庭があったという噂があります。
そして離婚をした後、黒木さんの母親と結婚し沖縄で暮らし始めたそうです。
しかし2009年5月11日、父親は59歳の若さで急性白血病のため亡くなられました。
この時、黒木さんはすでに芸能界で活躍していたため、訃報を知った当日も『徹子の部屋』の収録を予定通り行ったり、翌日沖縄に帰るも告別式には参列せず東京でのスケジュールをこなしたそうです。
その後、沖縄に急行。翌12日には都内で行われた「コットンUSAアワード」に出席のため東京に戻り、告別式には参列しなかった。
引用元:スポニチ
当時20歳だった黒木さんにとって父親の死は辛かったと思われますが、気丈に仕事をこなしていたようです。
黒木メイサの父親はブラジル系で有名人にそっくり!
黒木メイサさんの父親は有名人に似ていると言われており、その有名人は俳優の中井貴一さんです。
そして黒木さんと中井さんはドラマ『風のガーデン』(フジテレビ)などで共演したこともあり中井さんは父親のような存在だそうです。
ドラマの中だけでなく、プライベートでも中井を実の父のように慕っているという。
引用元:NEWSポストセブン
中井さんも黒木さんのことを大事にしていて、2011年1月放送のトーク番組『A-Studio』で黒木さんが結婚する時には、亡くなられたお父さんの代わりに一緒にバージンロードを歩きたいと語っているほどです。
「(父親がいない彼女のために)メイサが結婚する時は僕が父親役になってバージンロードを一緒に歩くつもりだから」と語って黒木メイサが涙していたのが強く印象に残っている
引用元:Yahooニュース
しかし、黒木さんはこの番組の翌年2012年2月に元ジャニーズの赤西仁さんとの突然の結婚、そして妊娠四ヶ月という「できちゃった婚」だったため結婚式で中井さんとバージンロードを歩くことはなかったそうです。
しかし、実の娘のように思っていた黒木さんのおめでたい報告は中井さんにとっても嬉しかったのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
黒木メイサさんはハーフでなく、ハーフの父親を持つクォーターであることがわかりました。
そして母親にもスペインの血が入っていることから、黒木さんの唯一無二の美しさには外国からの影響が大きくかかわっているようです。
残念ながら父親はすでにお亡くなりになっていますが、父親の面影を持つ中井貴一さんから見守られ幸せなのではないでようか。
そんな黒木さんの活躍をこれからも応援したいですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
それでは!