PR会社社長の折田楓さん。
折田さんのプロフィールや経歴について気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 折田楓の経歴やwiki風プロフまとめ!
- 大手銀行の元エリート行員だった!
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
折田楓の経歴やwiki風プロフまとめ!
折田楓(おりた かえで)さんは、兵庫県でPR会社「㈱merchu(メルチュ)」の代表取締役です。
プロフィール
簡単に折田さんのプロフィールをまとめてみました。
- 名前:折田 楓(おりた かえで)
- 生年月日:1991年11月28日
- 年齢:33歳(2024年現在)
- 出身:兵庫県西宮市
- 出身中学:小林聖心女子学園
- 出身高校:トゥレーヌ甲南(甲南学園のフランス校)
- 出身大学:慶應義塾大学(総合政策学部)
- 結婚:2019年相手は一般男性
- 子供:2022年長女誕生
中学校は小学校から高校までの私立の一貫校「小林聖心女子学園」出身だと言われています。
しかし高校はこの学校に進学せず、神戸市にある甲南学園のフランス校「甲南学園トゥレーヌ高校」に留学しています。
この高校の生徒は主に日本人だったそうで、校内では日本語で会話をしていたためフランス語をマスターしたかは不明です。
しかし大学3年生の時にフランスのESSEC大学に留学しビジネスを学んでいますので、やはりフランス語が堪能なようです。
折田さんは現在33歳という若さで会社を経営されていますが、過去には別の会社でも勤務され経営のスキルを身につけていったようです。
外資系銀行に就職
慶應義塾大学を卒業した折田さんは、2014年にフランスの大手銀行「BNPバリパ銀行 」に就職しています。
この銀行の「東京支店」に勤務されていたようでフランスではなく日本での勤務だったようです。
そして、金融商品の営業を担当されていたようです。
当時折田さんは23歳頃で大学卒業したばかりですが、営業という仕事で人に商品を提供するのは難しかったのではないでしょうか。
そういった苦労があって現在にPR会社にも活用できるノウハウを身につけられたのかもしれません。
そして2016年に退職しています。
婚活サロン経営
折田さんの母親、折田幸恵さんは兵庫県で婚活サロン「mariage tutu(マリアージュ チュチュ)」を設立しています。
「BNPバリパ銀行 」を退職した折田さんは兵庫県に戻り母親の婚活サロンの立ち上げを手伝ったそうです。
そしてこの会社の広報を担当しています。
しかし、母幸恵さんは病気のため闘病生活に入り、2019年に56歳という若さで亡くなられたそうです。
これにより「mariage tutu」の公式SNSは2017年11月で更新がストップしており、ホームページも閲覧できないため現在は閉業している可能性があります。
しかしこの時の会社設立や広報の仕事は、のちの折田さんの会社経営に生かされているのではないでしょうか。
㈱merchu設立
母親の婚活サロンの広報を担当していた折田さんは同時期に自身の会社の設立も始めていたようです。
2017年10月、折田さんは25歳という若さで「㈱merchu」の代表取締役になりました。
会社名はフランス語で「ありがとう」を意味する「Merci(メルシー)」と「キス」の擬音語「チュ」を重ねた「メルチュ」という造語だそうです。
そして会社の理念は、
というものだそうで、県や市町村などの自治体、広報PRに課題を抱える大企業をターゲットにしているそうです。
『NEWSポストセブン』によるとこの会社は理念どおり、複数の自治体から依頼があり業績は好調だと報じられています。
広島県の「SNS活用プロモーション」のコンペでは『KADOKAWA』や『楽天』『凸版印刷』などの大手企業が参加するなか5年間連続で「㈱merchu」が受注を勝ち取っています。
「merchu」は令和2年、『KADOKAWA』や『楽天』『凸版印刷』などの大手企業を含む合計16社のコンペを勝ち抜き、1位となっている。
引用元:NEWSポストセブン
そして「広島市観光プロモーション動画制作」を手がけるなど経営は順調のようです。
こういった近畿・中国エリアのPR活動に力を入れていた折田さんは、出身である兵庫県の自治体とも関りがあったと言われています。
こういったことからも兵庫県知事の斉藤元彦氏は「㈱merchu」にポスターの依頼をしたのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
兵庫県でPR会社を経営する折田楓さんの経歴は学生時代からフランスに留学するなど華麗なものでした。
25歳で会社を設立し、多くの自治体からの仕事を請け負う敏腕社長のようです。
これからも折田さんの会社の名前が聞かれることが多くなるかもしれませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
それでは!