お笑いコンビ『見取り図』の盛山晋太郎さん。
盛山さんの出身高校はどこなのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 盛山晋太郎の高校や大学はどこ?
- 警察官を目指す真面目な生徒だった!
このことについて記事にしてみました!
早速、本題に入って行きましょう!
盛山晋太郎の高校や大学はどこ?
盛山晋太郎さんは1986年生まれ、現在38歳です。(2024年現在)
盛山さんが高校を卒業されたのは20年ほど前になりますが、出身高校は清明学院高校だそうです。
この学校は大阪府大阪市にある私立の共学校で、現在学科は5コースあります。
『みんなの高校情報』によると、この学校の偏差値は2025年度版で43~48です。
- 普通科文系特進コース(48)
- 普通科理系特進コース(48)
- 普通科看護・医療系特進コース(48)
- 普通科進学コース(44)
- 普通科総合コース(43)
盛山さんの通っていたコースは明かされておらず分かっていないようです。
しかし所属していたクラブは軟式テニス部に入っていたと言われています。
あまり熱心にはクラブ活動はしていなかったそうですが、学生時代からスポーツ好きだったようですね。
現在、盛山さんは未経験ながら芸人サッカーチーム「もりちゃんずユナイテッド」を結成していますのでスポーツ全般が得意なのかもしれません。
そして当時からお笑いの『FUJIWARA』や『二丁拳銃』が好きだった盛山さんは目立つことが好きで軽音部にも入部しています。
文化祭のステージに出たかった盛山さんは文化祭が始まる直前に入部し、文化祭が終わると退部することを三年間も繰り返していたと言われています。
よく入部を許可されたと思いますが、おおらかな校風の学校かもしれませんね。
音楽は『Dragon Ash』をよく聴いていたそうで、ボーカルの降谷建志さんを真似て無精ヒゲを生やす生徒だったようです。
そして当時「がっちゃん」という女の子に告白したことを明かし、残念ながらフラれてしまいますが、その後がっちゃんの親友と付き合ったそうです。
配信番組『見取り図エール』(AbemaTV)の企画で久しぶりにがっちゃんと電話で話し、二人は夫婦漫才のような掛け合いで話していますので友人として相当仲が良かったようです。
文化祭の時だけ軽音部に入部したり、無精ヒゲを生やすなど高校時代はのびのびとした学生生活を送っていたようですね。
当時から芸人になりたいと思っていたそうですが、学校の先生や両親から反対されていました。
公式ブログによると、子供の時から「男はな、金なかったら首ないのと一緒やからな」と言われて育ったと明かしています。
「男はな、金なかったら首ないのと一緒やからな」と子供の頃から死ぬほど親に言われて育ちました!
引用元:公式ブログ
そして、担任からも「芸人で成功するなんて雲をつかむ話だ」と言われたことで芸人になることを諦め高校卒業後は専門学校に進学しています。
盛山晋太郎は警察官を目指していた!
盛山晋太郎さんは高校を卒業し、大学には進学せず専門学校に通っています。
その学校は大阪市に拠点をおく『大阪法律公務員専門学校』です。
この学校では国家公務員や警察官、消防官、自衛官などを目指すための学校で芸人のイメージと異なって硬派な職業を目指すための学校です。
そして志望していたのは警察官だったとの情報があります。
盛山さんが警察官の制服を着たら似合いそうですね!
そして19歳の時には車の運転に興味を持ち、あまりに車が好きすぎて1週間くらい車中泊をしていたと語っています。
車中泊していた場所が実家の駐車場で、家が近くにあるのに車の中で寝ていると「訳がわからんことをするな!」と親から怒られてしまっています。
実家の駐車場で寝てたりしました。訳がわからんことをするな!と親が激昂してたのを覚えてます。
引用元:公式ブログ
そんな学生生活でしたが、やはり芸人になりたくて学校を辞めようかと考えたそうです。
しかし親から「卒業だけはして欲しい」と言われ二年間通い、卒業後にNSC(吉本総合芸能学院)に入っています。
現在は東京で活躍していますが、時々地元の友人達と集まって朝まで飲むことがあるそうです。
いつ頃からの友人かは明かされていませんが、目立つことが好きだった盛山さんですので学生時代から続いている友人も多くいるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
現在お笑い芸人として活躍する盛山晋太郎さんは大阪の私立高校に通っていたようです。
そして一度は公務員を目指し専門学校に通うも芸人の夢を捨てず吉本のNSCに通っています。
厳しい親に育てられ真面目な一面もある盛山さんですので、現在のお笑いにも真面目に取り組んでいるのではないでしょうか。
そんな盛山さんの活躍がこれからも楽しみですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!